世の中には二種類の人間がいる それは必殺技を叫ぶ人間と叫ばない人間だ」
スズメバチに必殺技をかましてきました
スズメバチの毒には、
フェロモン効果があり、
他の仲間を引き寄せて
死ぬまで集団で襲われるという、
恐ろしい毒だそうです。
逃げおおせるかどうかということですが、
1日に80kmまでなら飛べるそうです。
こんな怖い虫が、
めったに出くわさないような場所に棲んでいると思いきや、
結構どこにでもいます。
毎年40人ほどが被害にあって亡くなっています。
スズメバチを見かけたら、
間違っても自分で駆除しようなどとは考えず、
専門業者に駆除を依頼して下さい。
スズメバチは非常に執念深い生物です。
Posted by
ミゾガミ
at
20:08
│Comments(
0
)
「大事なのは見た目ではなく中身」といっても限度がある。
冷暖房用の冷温水配管から漏水しました
冷温水系統は半密閉または密閉系統なので、
管理スタッフの目に触れることも稀で、
知らないうちに配管内でトラブルが発生していることが…
主な障害は「腐食」ですが、
腐食が進行すると配管内に錆瘤が発生し、
写真のような漏水などのトラブルを引き起こします。
また、設備を長く使用するという予防保全的な観点からは、
初期段階より防錆剤を投入する。といった予防整備が重要ですね
Posted by
ミゾガミ
at
11:58
│Comments(
0
)
カワイイ顔には必ず何かが隠れてる
電気メーターがデジタルになりました。
オンライン上で確認できるため、
もう検針する必要はないそうです。
今後、
10年程度かけて
家庭用もすべてデジタルに変わるとのことでした。
その余った人件費が料金に反映されるのか…
人間が必要とされる部分に投資されるのか…
どうなるんでしょうねぇ~
Posted by
ミゾガミ
at
23:18
│Comments(
0
)
理屈なんていらねーさ。そこに守りたいものがあるならば…
浴槽の衛生管理の観点から、
温浴施設には、ろ過装置というものが取り付けられています。
簡単に言ってしまえば、
お湯の汚れを取る装置です。
あわせて、塩素投入も実施しています。
が、この塩素が配管に悪さをするのか、
配管の腐食がいろいろな箇所で発生します…
というわけで、
定期的に装置の細部の配管まで点検が必要になります。
安心して安定したお湯を供給するには、
やはり機械任せではなく人間の目視チェックが大切です
Posted by
ミゾガミ
at
08:38
│Comments(
0
)
無くした物を探すときはその日の行動をさかのぼれ
先日、担当させてもらっている施設様から、
「警報がでてるからすぐ来てッ!」っと朝一番に連絡がありました。
会社のデスクもそのままに駆けつけますと、
貯水槽の減水警報が発報中!
内部を確認すると、の写真の状態。
原因を調べましたが、設備的な異常はなく???
施設の方に前日の状態を確認したところ、
「特になにもない」とのコトでしたが、
そういえば、ある機械の設定を変更したとのこと…
確認してみると、
なんと、その機械はある一定時間だけ水を使用する設定ですが、
設定ミスにより24時間水を使用する設定になっており、
結果、多量の水を使用。
【補充量<使用量】となり減水警報が出た。
というのが原因でした。
★結果には必ず原因がある
また、勉強させていただきました
Posted by
ミゾガミ
at
19:39
│Comments(
0
)